こんばんは。今日は「なぜインデックス投資ではなく個別株投資なのか」について書きたいと思います。
最近の風潮では、少し詳しい人であれば、バンガード等のS&P500連動ETFなどを投資対象として検討することがあると思います。
上記のようなインデックス指数への投資を行えば少なくとも3~5%程度の平均利回り(あるいはそれ以上)を望めるだろうという論調も見てとれます。
では、なぜ比較的低リスクである程度の利回りを見込める商品があるのに敢えて個別株へ投資をする必要があるのでしょう。
私の場合は、まず米国(海外)への投資は分からないからしたくないというのが一つあります。そもそも英語がそこまで得意ではありませんし、分析にも限界があります。これは私のキャパシティの問題です。また、今のように注目を浴びていることがなければS&P500にあるいは何も考えずに投資したのかもしれませんが、今がそのタイミングであるとは思えないため、敬遠しています。
では、日本のインデックスに投資をしないのか、と言われると、それは日経225であれ日経400であれ投資したくない対象の企業が少なからず含まれているわけで、日本のインデックスに投資する位なら自分で投資信託作ってやるわという気持ちです。
自分の銘柄の選球眼がそんなに自信があるのかと問われると、それは分かりません。ただ、自分の人生において、自分の目で分析した会社を、自分の責任において投資をする。そういうことを私はやっているだけです。
ある程度ロットを持った上でのテンバガーの夢を追いたい気持ちもあります(スタジオアタオ)。キャピタルゲインを狙いつつ、ドローダウンのリスクも負いながら、利回り4%程度を見込めているのならそれは自分のPFとしては十分なのかなと思っています。
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- 2021/05/16(日) 21:22:07|
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