2021年のテーマは「復活」ということなのですが、とりあえず何でも良いのでリハビリを兼ねて出来る限りブログを更新していこうと思っています。
いやー早朝覚醒辛いですね。今日は4時に目が醒めました笑。身体はだるいですが、お陰様で以前よりは随分良くなってきているので、ゆっくりゆっくりやっていきます。いつも本当にありがとうございます。
さて、今日は私のPFについて、現在の考えを述べます。
イメージ的には自軍の財宝を守るチーム、みたいな感じです。
相場では色んな攻撃を受けるので様々な状況に対応できるように適度に分散をしつつ、守りを固めながらカウンターアタックを食らわせるようなチームです(良く分かりませんね笑)。
念頭には心の拠り所として定量的分析がありますが、最近はPBRやグレアムミックス係数などの基準は甘くなっています。その代わり、事業の根幹となる営業利益、純利益を比較的重視しています。
定期的に少しずつリバランスしてますが、現在は約7割が主力銘柄、約3割が優待等銘柄となっております。PF全体の優待配当利回りは3.4%です。この比率はもう4%程度まで上げることもできますが、よりキャピタルゲインを得るための布陣(営業利益と純利益を重視する)を敷いた方が良いかなと思ってそうしてます。
本来であれば私の資産規模であれば3~5銘柄程度に固めた方が良いのだと思いますが、そこまで勝負をしても良いと思える銘柄(ダンドー銘柄)は今のところスタジオアタオだけです。なので、スタジオアタオだけで保有比率の25%強程を占めています。当銘柄はファンダ前提に変更がない限りはよっぽどのことがないとロスカットはしません。
残りの45%を次点で良いと思った主力10銘柄で固めています。この銘柄群についてはアタオほど深くは調べられてませんが、簡易的定量的アプローチと簡易調査から総合的に主力を担えるだろうという銘柄だけを選定しています。入れ替えもけっこうありますしロスカットも割と機動的にしたりします。バリュエーションと事業価値への将来期待等々で下値が固そうなものを選ぶ傾向があります。あとはピーターリンチ的手法で身近な分かるものにしか基本的には投資しないように心掛けています。
優待銘柄も廃止されにくそうでかつ倒産もしない企業群ばかりを選ぶように気を付けてます。この銘柄群にも守りだけでなく状況によってはキャピタルゲインを求めているので利回りが高い順には組んでません。あくまで先にファンダ分析ありきの選定になっております。
とまあそんな感じです。
で、投資の話は以上にして、前からやってみたかったことなんですが・・。今はコロナでとても生きづらい社会になってますよね。
せめてこのブログを見てくれた人の1日の健康と幸せを私が願いたいなと・・私自身もツイッターやブログで多くの皆さんに力を頂いているのでせめて私も心ばかりの祈りを捧げたいなと・・。
ということで、
「これを見てくれたあなたは今日一日最高にハッピーです!!!」私はまだ働けず社会貢献もできず大変に心苦しいのですが、皆さんの健康と幸せを心から願っております。
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- 2021/01/14(木) 06:06:59|
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