まめ太のブレない長期投資

経営投資家を目指して

2017年11月23日現在の投資手法についての私の考え方をまとめます。


今の私には『投機からの決別』という明確な意思があります。

これが今年一番の収穫だったと考えています。

日本のおそらくほとんどの個人投資家は私の行き着いたスタイルの真逆、

デイトレやスイング、 または決算などの目先の材料で売買をする『投機』をしていると思われます。


私も基本的な投資方針は固まりつつあったものの、

この『投機』と『投資』の違いをよく理解していなかったので、

『中長期』などという曖昧な表現を以前は使っていたわけです。

私がここで定義する『中期投資』は決算毎に判断する投資法を指しています。

例えば、今回の決算であれば、3934と5903は数字が悪かったから売ってしまおうとか。

例えば、3261の決算が良さそうだから決算の前に仕込んでおこう、数字が悪くなるまでは持つけど少しでも何か悪材料が出たら売ろう、とか。

これを私は『投機』だと思います。


一方、私が真に目指したい投資スタイルとして、

『会社の共同経営をするイメージ』を持っています。

これは、私が過去に勤めていた上場企業の看板を借りて、ゼロから起業紛いの経験をしたことと無関係ではありません。

具体的には他支店で上手くいっている成功事例を自分の支店に持ち込むという手法で、

仕入先や商流を全て一人で交渉・開拓・調整して、売先はゼロから新規開拓をして年商約2億程度を作り出した経験があります。

これは所属会社の規模からすると大したことはない実績なのですが、

この経験自体が私の投資判断能力を飛躍的に高めており、投資先を決める礎となっています。


そして、この経験の応用として、『ある会社がこの先成長していくのかどうか』に関して、聞き取りや周辺状況などを詳しく調査すればおおよそ判断が付くというわけです。

要は『私がもし社長をしたら上手くいくかどうか』を考えるわけです。

私の営業マン・経営者としての実力などそう大したことはありませんから、私が想像して上手くいくビジネスモデルであれば私より優秀な経営陣が運営してくれるなら成長は続くだろうという判断です。

私は肌感覚として、人間にもバイオリズムがあるように、決算毎にずっと良い数字を出し続けることが難しいことを理解しています。

一時期の数字が悪いからといって会社が伸び悩んでいると決めつけるのは早計であり、よくよく精査すると実は成長は止まっていないことがあります。


そして、共同経営をする感覚なのですから、短期でスイングしたり、中期で決算が悪かったから手放す、というのは主旨に反します。

私が悪材料面で手放すのは『その会社の成長が明らかに鈍化したと明白な時』や『私の見込み違いだったことが明白になった時』などです。


この投資手法で利益を出すシナリオの例を挙げます。

時価総額20億、売上20億、純利益2億、PER10倍の会社が10年後に売上60億まで成長するなら、同じ利益率なら純利益は6億です。今の株価でその未来を予想すると将来のPERは3.4倍位になります。

つまり、割安な成長銘柄を保有し続けるとさらに割安になります。

短期の株価は予測できませんが、長期で見れば株価は必ず業績に収斂します。

この例で見るとPER10倍程度に評価されるなら株価は3倍、東証鞍替えなどでPER20倍まで評価されると6倍になります。


このやり方では劇的に資産は増えませんが、

私が目指す資産運用、投資とはこの形であると確信を持てました。

本業を真面目に頑張りながら、基本的には上記のような銘柄を買い、経営をする感覚でチェックはするが基本的には放置で何もしない。売買しない。

本業でできた貯蓄を少しずつ株へ回して複利の魔法を発動させる。

貯蓄を回せない時期は、今ある資金の中でより良い銘柄が見つかった時は長期投資を前提で入れ替えることを検討。

基本的には見込んだ銘柄が明らかにおかしくなるまで、もしくは明らかにバブルの絶頂になる時までは売らない。ずっと持ち続ける。

色々な凄腕投資家の研究をしてきましたが、私がやろうとしている手法をしている人は案外いそうでいない。

似た人はいますが、独自色も優位性もありそうなので、私が億万長者になるならば主力でやるべきはこの形だろうという確信に近いものがあります。

一応『バリュー成長投資家』という括りになるんですかね。(6090と9263以外は)

しかし、『バリュー投資家』ほどバリューに拘らないし、『成長投資家』ほど成長を求めてもいません。

『共同経営投資家』あるいは『経営投資家』という括りにでもなるんでしょうか。

この部分が3934、3261、5903、3080を投資する根拠となってます。

この流れが確立できれば、時間はかかりますが、自然と億万長者へ近づいていけると考えています。



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  1. 2017/11/23(木) 10:52:38|
  2. 投資スタイル
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運用資産状況(2017年11月19日現在)

2017年11月19日現在の運用資産状況です。
(下3桁は丸める)
松井証券(株)      6,732,000円(前回より▲224,000円)
楽天証券(株)      1,004,000円(前回より▲26,000円)  
DMM証券(FX)       198,000円(前回より▲16,000円)
ヒロセ通商(FX)       85,000円(前回より▲8,000円)

運用資産合計    8,019,000円(前回より▲274,000円) 

日経平均株価  22396.80円(前回比▲0.6%)
2017年運用資産目標875万円まであと731,000円 
2017年12月31日まであと42日

〈年間パフォーマンス比較(2017年)
日経平均株価  19114.37→22396.80(+17.1%)

私の資産総額  7,045,000→8,019,000(+13.8%)

日経平均株価と比較して▲3.3%のパフォーマンスとなっています。

ーーーーーーーーーーーーー

3934と5903で被弾したため資産は減りましたが、

長期的な戦略としては現状問題はないと考えております。

5903はもう四半期分の決算を見たいと思います。

IRから回答を頂いた内容の答え合わせをしてからでも判断は遅くないと考えています。

昼の本業が忙しくなってくると思うので、そちらを第一に力を入れつつ、

『継続は力なり』ということで地道に銘柄探しの努力はしていきたい。


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  1. 2017/11/19(日) 15:57:47|
  2. 収支結果
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備忘録(2017年11月18日)

主力保有銘柄の決算を通過しました。

3934ベネフィットジャパンは被弾しましたが、原因は代理店への手数料支払等に伴う販管費の増加ということであり、売上と独自MVNOであるオンリーモバイルの会員数自体は増えており、成長は続いていると判断しました。

株価は利益が鈍化した決算を受けて暴落しましたが、投機をしていた方が売っただけですので、長期投資家の私は全く微動だにせず保有を継続しています。今回の決算で利益が鈍化してこのような事態になることも想定しておりましたので、特に驚きもありません。

そもそもが競争が激化するMVNOの分野で、いくらターゲット層が違うから競合しないとはいえ、当初の利益率が高すぎるようにも感じていたので私としてはまあ納得かなという現状です。東証一部への鞍替えも進めていくということで、こちらは株価へ確実にプラスなのでかなり楽しみです。


6090ヒューマンメタボロームテクノロジーズもまあ想定内です。メタボローム解析事業は順調に伸びているようです。うつ病バイオマーカー関連IRで間もなく今の値段で買えなくなるような気がします。ここはテンバガーになるまで持ちたいと思ってますが、どこかで元本分だけ利益確定させるか迷うところです。


5903SHINPOは期ズレで売上が伸び悩んだが第二四半期は計画通りとのこと。従業員が9名増えているため販管費が増加して利益が鈍化しているが、一時的なものであることを期待している。今後の海外展開に関しては年1億程度の売上の上積みしか期待できなさそう。成長力が大きくないので悩むところだが、仕込んだ価格が安いので今のところ様子を見ている。


3261グランディーズはM&Aをして連結決算になったので、見かけ上の決算はインパクトのあるものになっているが、ここの本質は2000万円を切る戸建住宅『フォレクス』にある。今回の決算でも年間約70棟ペースであることが確認でき、さらに久留米に5つ目の営業所を開設した。ここはジワジワでいい。時価総額18億というところがとても面白い。今後も四半期決算では今回の3934のように暴落することもあるかもしれないが、フォレクスの棟数ペースが横這い以上で営業所を開設する限りは絶対に売るべきではないと私は思う。


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  1. 2017/11/19(日) 00:20:47|
  2. 備忘録
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備忘録(2017年11月11日)

株価はざっくり言うと『市場環境+現ファンダ+将来ファンダ期待+人気』が合わさって決まるものと認識しておりますが、

いよいよ私も大勝負をする時期になってきました。

現在、6090ヒューマンメタボロームテクノロジーズに約300万を投資しています。

ここまでの金額を1銘柄に入れたのは今年3月の3221ヨシックス以来です。

そして、胆力に難のある私にとって、現状1銘柄にMAXで注ぎ込める最大値がこの額になります。

自民党が大勝して、

日本の個人が売り海外機関投資家が買い進めていることを確認した上で、

コツコツと買い進めてきたため今手持ちの800万はほとんど株です。

7月以前の考え方のとおり、この800万はリーマン級が来た場合、半分の400万になることを覚悟します。

つまり、『胆力に難のある私がコツコツ8年あまりで増やしてきた400万』を担保に、いよいよ大勝負に出るイメージです。

このままコツコツじり貧で投資家生活を送るのは行っている努力との対価に全く合ってこない。

この辺りは7月から課題として5ヶ月間相当に悩んできた部分でしたが、

私が優位性を発揮できて、かつ、大化けが期待できる行動は『6090ヒューマンメタボロームテクノロジーズへの長期投資』であるという結論に至りました。

まずは総資産を2000~3000万レベルに上げないと話にもならない。

私は素人ですのでうつ病バイオマーカーに確信があるわけではありませんが、少なくとも他のバイオ銘柄の例を見ても、まず間違いなく臨床試験の結果が出るまでに数倍以上には暴騰すると予想します。

そして、あの東洋紡のIRで何故かストップ高。

3934ベネフィットジャパンの時と同じように、四季報や決算を簡単にしか見てない人は6090がメタボローム解析事業というドル箱を持っていることに気付いていない。

赤字のバイオというだけでスルーしている人が多いと見ている。

そして、ここにはまだ表に出ていない材料がこれでもかというほどある。

結論、私はここは来ると思う。

ずっと様子を見てきたが、いよいよ『将来ファンダ期待+人気』の段階が来るようにかんじる。

外部環境に関しては、目先の日経とダウは怪しいが、私は海外がここまで買い進んできたことからも、クジラが買い支えて一旦下げた後に日経が更なる上昇に向かう可能性も相応にあるように感じる。

今外食がバブルになっているように、どこかでまたバイオがテーマになる時期が来る。


直近は決算の後に下げる性質がありますので、また1500円くらいか、下手したら1000円まで下がってもおかしくないと思います。

そうすると私は一時的に150万の損失を被るでしょう。

それも悩みに悩み抜いた上での、今回の行動となります。

6090に関してはバリュー投資とは真逆の行動となり、その処遇についてはここは1年ずっと悩んできました。

一度800株まで保有し、300株まで減らし、様子を見てきました。

東洋紡のIRを見て織り込んでいないことを確信、落ちてきたところを1500株まで買い増ししたところです。


しかし、私はバクチをするわけではなく、ある意味億万長者を目指す上では健全なポートフォリオになったのでは、とも考えています。

結局、大きくリスクを取るのは6090だけであり、それでも全運用資産3分の1強であることを考えるとどこまで保守的なんだと言われそうですが、億万長者を目指す上では取るべきリスクであると考えました。

これでダメなら仕方がない。

そして、50%あまりは

3080ジェーソン
3261グランディーズ
3934ベネフィットジャパン
5903SHINPO

の割安ファンダ成長カタリスト株で固める。

この4つも長期が前提ですが、私の調査上のファンダ前提が崩れる時に限り売却をする。

例えば3080は追跡調査がダメなら売るかもしれない、3261はたぶん売ることはないだろう、など4つの中でも評価は分かれます。

可能であれば、これからはなるべく売買をせずに、

入金→新規購入

のみの流れにしたい。
(楽天口座100万は例外的に色々試す)

このやり方こそが多くの人がしたくてもできない、

つまり私だけの優位性になる可能性を秘めていると感じています。

『リーマン級リスクを甘んじて受け入れ、400万の損失を覚悟の上で、可能な限り長く持つ』

昼の本業にもこれなら一切負担を掛けない。

あとは私の見る目が合っているかどうかだけですね。


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  1. 2017/11/11(土) 10:02:52|
  2. 備忘録
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銘柄公開

銘柄を明かすタイミングでしょう。

伏せ字にしていた銘柄は3261グランディーズです。

既に2000株仕込んでおり、今日の好決算で上放れしたようです。

3Qで前年同期非連結比にはなりますが、連結経常利益は4.3倍。

利益率も8.1%から17.7%へと急改善。

この2000株は本当の宝物になるでしょう。

別に決算が良かったから喜んでいるわけではなく、

一喜一憂せずに長期投資を考えています。

大株主が売りたいなら私が代わりに買い取りますよ。

根拠はあります。

なんせ時価総額はわずか18億。

化けますね、ここは。


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  1. 2017/11/09(木) 20:51:28|
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プロフィール

まめ太

Author:まめ太
現在30代前半の個人投資家です。長期ファンダメンタル投資を投資方針の核としています。なお、日々投資家として成長しているため、必ずしも過去の記事が現在の私の考えを反映しているとは限りませんのでご了承ください。

※当ブログに記載されている内容はあくまで私の私見であり、投資行動を促すものではありません。また、数字などのデータが間違って記載されている可能性もあります。如何なる不慮の事態も当方では責任を負いかねますので、株式等の売買をされる場合は自己責任にてお願い致します。

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